スポーツスクーター「XMAX ABS」2024年モデルを発売

2024年3月

製品情報

~TMAXと連携したブランドカラーやXMAXらしさを際立たせたカラーなど4色新採用

ヤマハ発動機販売株式会社は、水冷・249cm3の”BLUE CORE(ブルーコア)*”エンジンを搭載するスポーツスクーター「XMAX ABS」のカラーリングを変更し、5月9日に発売します。

新しく採用したカラーは、4色です。”マットダークレディッシュグレー”は、「MAXシリーズ」の新しいブランドカラーで、「TMAX560 TECH MAX」とリレーションを図っています。深みのあるレッドフレークが自然光の下できらめきます。
“ブラック”は、艶あり・艶消しブラックの組み合わせで質感にコントラストをつけ、上質感を強調します。
“マットダークグレー”は、ヤマハのレースシーンを想起させるブルーをホイールやエンブレムに採用。「MAXシリーズ」に共通するスポーツスクーターの世界観を表現しました。
“マットライトグレー”は、ブーメランをモチーフとしたサイドカバーにマットグレーを配し、スポーティさと上品さを併せ持ち、XMAXのキャラクターを際立たせたカラーです。

「XMAX ABS」は、2眼ヘッドランプやブーメランをモチーフとしたサイドカバーなど、「MAXシリーズ」のイメージを受け継ぐスタイリングに、軽快な走行性能や快適性・実用機能をバランスさせた人気モデルです。
※BLUE CORE:ヤマハ発動機株式会社は、”走りの楽しさ”と”燃費・環境性能”の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想として、2014年より”BLUE CORE”を掲げています。この思想は高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図るもので、「XMAX ABS」のエンジンもこの”BLUE CORE”思想に基づき開発しました。商標登録第5676267号~

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XMAX ABS 発売日:2024年5月9日
メーカー希望小売価格 715,000円 [消費税10%含む] (本体価格 650,000円)
カラー ■マットダークレディッシュグレーパール1(マットダークレディッシュグレー) NEW COLOR ■ブラックメタリック12(ブラック) NEW COLOR ■マットダークグレーメタリック8(マットダークグレー) NEW COLOR ■マットライトグレーメタリック4(MLグレー) NEW COLOR

▲XMAX ABS マットダークレディッシュグレーパール1(マットダークレディッシュグレー) NEW COLOR 発売日:2024年5月9日

▲XMAX ABS ブラックメタリック12(ブラック) NEW COLOR 発売日:2024年5月9日

▲XMAX ABS マットダークグレーメタリック8(マットダークグレー) NEW COLOR 発売日:2024年5月9日

▲XMAX ABS マットライトグレーメタリック4(MLグレー) NEW COLOR 発売日:2024年5月9日

製品情報

~ライディングポジション変更、シャープな新タンクなどにより俊敏さにスポーティさを加味

ヤマハ発動機販売株式会社は、“クロスプレーン・コンセプト*”に基づく水冷・4ストローク・DOHC・888cm3エンジンを搭載したロードスポーツ「MT-09 ABS」をマイナーチェンジし、4月17日に発売します。

今回の「MT-09 ABS」は、”The Knight Horse(騎馬)”をコンセプトに開発し、従来からのトルク&アジャイルな”The Rodeo Master”の乗り味をより洗練させました。この新しい乗り味は、ライディングポジションの一新とボディ関連のリセッティングによるもので、街中での”アジャイルさ”と、峠道での”旋回性&スタビリティ”を両立させました。

主な変更点は、1)新ライディングポジション、2)ポジション変更に伴う車体剛性バランスの見直しとサスペンションのリセッティング、3)吸気音を強調し高揚感あるサウンド、4)シャープな造形の新型燃料タンク、5)YRC(ヤマハライドコントロール)やクルーズコントロールシステムなどの走行支援、6)野性と知性が調和した新世代MTデザイン、7)ナビ画面に対応した、つながる機能搭載の5インチフルカラーTFTメーターやType-CのUSBソケット、操作性を向上させた新設計ハンドルスイッチ、新機能を搭載したフラッシャーなどの便利な機能です。

「MT-09 ABS」は、軽く自在に操れる車体に、トルクフルで軽量なエンジンと最新の各種制御を搭載。サウンドデザインを施した吸排気系と相まって、多様なシーンで俊敏かつ力強い走りを楽しめるモデルです。なお上級仕様の「MT-09 SP ABS」は、2024年夏頃のリリースを予定しています。
※ クロスプレーン・コンセプトは、慣性トルクが少なく、燃焼室のみで生み出される燃焼トルクだけを効率良く引き出す設計思想

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MT-09 ABS 発売日:2024年4月17日
メーカー希望小売価格 1,254,000円 [消費税10%含む] (本体価格 1,140,000円)
カラー ■ダークブルーイッシュグレーメタリック8 (ダークグレー)NEW COLOR ■ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)NEW COLOR ■マットダークグレーメタリック6(マットダークグレー) NEW COLOR


MT-09 ABS ダークブルーイッシュグレーメタリック8 (ダークグレー)NEW COLOR 発売日:2024年4月17日

MT-09 ABS ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)NEW COLOR 発売日:2024年4月17日

MT-09 ABS マットダークグレーメタリック6(マットダークグレー) NEW COLOR 発売日:2024年4月17日

製品情報

~”静寂の中にある奥深さ”をコンセプトとした”マットライトグリーン”を新採用~

ヤマハ発動機販売株式会社は、フロント2輪のLMW*1モデル「TRICITY(トリシティ)155 ABS」および「TRICITY125」のカラーリングを変更し、2024年モデルとして4月11日に発売します。

新色は、いずれも”マットライトグリーン”です。”静寂の中にある奥深さ”をコンセプトに、日本の侘び寂びをも連想させる色調であり、日常に馴染み幅広いシーンで受け入れられるカラーとして設定しました。なお、”マットグレー”と”ホワイト”は継続して販売し、それぞれ全3色で展開します。

「TRICITY155 ABS」「TRICITY125」は、水冷・4ストローク・SOHC・単気筒・4バルブ・155cm3/124cm3″BLUE COREエンジン*2″を搭載し、LMWテクノロジーによる安定感のあるコーナリングと上質な巡行性能を兼ね備えたモデルです。特に「TRICITY155 ABS」は、高速道路も走行可能なことから、通勤・通学だけでなく週末のツーリングまで幅広いシチュエーションで、ライディングの楽しさを味わえます。
※1 LMW=Leaning Multi Wheel。モーターサイクルのようにリーン(傾斜)して旋回する3輪以上の車両の総称。商標登録第5646157号
※2 BLUE CORE:ヤマハ発動機株式会社は、”走りの楽しさ”と”燃費・環境性能”の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想として、2014年より”BLUE CORE” を掲げています。この思想は高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図るもので、「TRICITY155/125」のエンジンもこの”BLUE CORE”思想に基づき開発しました。商標登録第5676267号

>>>TRICITY155製品サイトはこちら >>>TRICITY125製品サイトはこちら

TRICITY(トリシティ)155 ABS 発売日:2024年4月11日
メーカー希望小売価格 566,500円 [消費税10%含む] (本体価格 515,000円)
カラー ■マットライトグリーニッシュグレーメタリック1(MLグリーン) NEW COLOR ■ホワイトメタリック6(ホワイト) ■マットグレーメタリック3(マットグレー)

TRICITY(トリシティ)125 発売日:2024年4月11日
メーカー希望小売価格 495,000円 [消費税10%含む] (本体価格 450,000円)
カラー ■マットライトグリーニッシュグレーメタリック1(MLグリーン) NEW COLOR ■ホワイトメタリック6(ホワイト) ■マットグレーメタリック3(マットグレー)

▲TRICITY(トリシティ)155 ABS マットライトグリーニッシュグレーメタリック1(MLグリーン) NEW COLOR 発売日:2024年4月11日

▲TRICITY(トリシティ)155 ABS ホワイトメタリック6(ホワイト) 発売日:2024年4月11日

▲TRICITY(トリシティ)155 ABS マットグレーメタリック3(マットグレー) 発売日:2024年4月11日

▲TRICITY(トリシティ)125 マットライトグリーニッシュグレーメタリック1(MLグリーン) NEW COLOR 発売日:2024年4月11日

▲TRICITY(トリシティ)125 ホワイトメタリック6(ホワイト) 発売日:2024年4月11日

▲TRICITY(トリシティ)125 マットグレーメタリック3(マットグレー) 発売日:2024年4月11日